2024年7月に聴いた曲の中から個人的に印象に残った曲のまとめ。7月リリースの新譜に加えて、過去のリリース曲にも触れた。ランキングではなく列挙形式で(曲数も適当)、曲名の後ろに括弧書きでアルバム・EP名を示す。
新作(2024年7月リリース)
- 踊ってばかりの国 「ビー玉」【On the shore】
- 片想い 「さよならこどもたち」【からまるおも】
- くじら 「あれが恋だったのかな (feat. にしな)」
- さよならポニーテール 「夜のたわむれ」
- スキマスイッチ 「遠くでサイレンが泣く」【A Musementally】
- 高井息吹 「ながれぼし」【金星の声】
- トクマルシューゴ 「Counting Dog」【Song Symbiosis】
- トクマルシューゴ 「Sakiyo No Furiko」【Song Symbiosis】
- トリプルファイヤー 「相席屋に行きたい」【EXTRA】
- トリプルファイヤー 「ギフテッド」【EXTRA】
- 長谷川白紙 「外」【魔法学校】
- 日向文 「誰も知らない」【誰も知らない】
- ヨルシカ 「忘れてください」
- Ålborg 「Somebody, Somewhere」【The Way I See You】
- BUMP OF CHICKEN 「strawberry」
太字の3曲がベスト3。聴いた回数は少なくても強烈な印象を残した曲も入れたが、メインは何度もリピートした曲を。こうして振り返ると、これまで聴いてこなかったアーティストに色々と手を出した一ヶ月だった。
アルバム単位でも色々と聴いたが、中でもトリプルファイヤーの『EXTRA』はアガるトラックに凄まじい歌詞が乗っかっていて、2020年代の虚無をこれでもかというくらいに象徴した作品で特に印象深かった。トクマルシューゴ、片想い、Ålborg あたりも良い出会いだった。
準新作(2024年1〜6月リリース)
- 折坂悠太 「ハチス」【呪文】
- 雪国 「東京」【pothos】
- kurayamisaka 「jitensha」
もっと早く聴いていれば上半期のベストの中に色々入れられた気がする。折坂悠太 「ハチス」 は第一印象ではそこまでだったが、気づけばだんだんハマってきたのでここに入れた。
旧作(2023年以前)
- ずっと真夜中でいいのに。「あいつら全員同窓会」【沈香学】
- ずっと真夜中でいいのに。「夏枯れ」【沈香学】
- ずっと真夜中でいいのに。「暗く黒く」【ぐされ】
- トクマルシューゴ 「Cheese Eye」【TOSS】
- トクマルシューゴ 「Katachi」【In Focus?】
- 乃木坂46 「全部 夢のまま」【ごめんね Fingers crossed】
- 乃木坂46 「僕のこと、知ってる?」【夜明けまで強がらなくてもいい】
- 森島慎之助 「品川駅」【感想】
- kurayamisaka 「Cinema Paradiso」【kimi wo omotte iru】
Apple Music Replay によれば、乃木坂46 「全部 夢のまま」 が今月の再生数1位。再生時間も乃木坂がトップ。確かによく聴いていた気がする。「ひと夏の長さより・・・」 とか 「Out of the blue」 とかも改めてよく聴いたし。ハマったという点で言えば、フジロックからトクマルシューゴ、ずとまよの視聴が増えてきたところ。その中でもトクマルシューゴ 「Katachi」 は特に刺さった一曲。